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◆ 第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式に出席    斉藤博昭


 ハリウッド外国人記者協会(HFPA)の投票で決められるゴールデン・グローブ賞も、今年で記念すべき70回目。HFPAの会員で、日本映画ペンクラブの会員でもある小西未来氏の誘いを受け、1月13日(現地時間)の授賞式に参加した。ゴールデン・グローブ賞の授賞式は、アカデミー賞などと違ってパーティー形式で行なわれるのは、ごぞんじのとおり。ノミネートされたスターだけでなく、HFPAの会員や、われわれゲストもテーブルで食事やお酒を楽しみながら、式の進行を見守るのだが、実際にそれがどんな雰囲気なのか、期待を高めてLAに向かった。到着したのは授賞式の前日。その日の夜、すでにプレパーティーが行なわれており、ワインスタイン・カンパニーとユニバーサル主催の2ヶ所をハシゴした。両会場とも、明日の主役になるキャストが気軽に写真に応じるなど、すでにゴージャスな盛り上がりをみせ、圧倒されてしまった。

 翌日はいよいよ授賞式当日。会場となるホテル、ビバリー・ヒルトン周辺は厳重な警備がしかれ、敷地内に入る車も、ダッシュボード内から車体の底まで念入りに調べられる。ホテルの車寄せが約200mほどのレッドカーペットえ、一般客やマスコミに見守られ、われわれゲストもそこを歩けるので、ちょっとしたセレブ気分を味わえた。レッドカーペットから会場への入口では、式のスポンサーであるモエ・シャンドンからシャンパンの小瓶も配られ、昂揚した気分は最高潮に!

 会場内に入ると、ゲストの席は当然、後方なのだが、授賞式の最中、自由に会場を歩き回れるのがゴールデン・グローブ賞の楽しさだ。バーコーナーではアマンダ・セイフライドが軽食をつまみ、喫煙用のパティオではマリオン・コティアールがクールなポーズで煙草をくゆらせ、トイレの前ではケヴィン・コスナーとキーファー・サザーランドがハグしている。ふだん見ることのできないスターたちの貴重な素顔は、ホテル内の6ヶ所で同時進行するアフターパーティーでさらにリラックスしたものとなり、「これぞ、ハリウッドの光景!」という宴の夜は延々と続くのであった…。



プレパーティーで気さくに撮影に応じるヒュー・ジャックマン


ビバリー・ヒルトン前のレッドカーペット


フルコースのディナーを食べながら授賞式を待つ


ゲスト用のお土産も豪華。男女それぞれでバッグと中身も違う




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