◆ FIPRESCIグランプリ決定  FIPERESCI担当 齋藤敦子


本年度FIPRESCIグランプリは、日本映画ペンクラブ会員を含む、全世界の連盟会員457名が参加した投票の結果、ドイツのマーレン・アデ監督「トニ・エルドマン」に決定しました。

18回目になるグランプリ初の女性監督の受賞です。

オリジナル予告編:Toni Erdmann Cannes Trailer (2016, Germany) (English Subtitles ...

授賞式は9月16日のサンセバスチャン映画祭の開会式の際に行われます。

FIPRESCI担当 齋藤敦子

日本ではビターズ・エンドの配給で、来年公開される予定です。

2016年08月25日